伊勢神宮の駐車場、おかげ横丁、観光コースなど

伊勢神宮とは

伊勢神宮というのは三重県伊勢市にある神宮で、他の神宮と区別するために伊勢神宮と呼びますが、正式名称は神宮です。お伊勢さんとして親しまれることもあります。

皇大神宮(内宮)として天照大御神、そして豊受大神宮(外宮)として豊受大御神が祀られています。天照大御神は皇室の氏神であるため、歴史的にも皇室や朝廷との結びつきが強く、今でも内閣総理大臣や農林水産大臣が参拝のために訪れています。

祭主は今上天皇第一皇女黒田清子氏です。伊勢神宮は二十二社の1つであり、明治時代から太平洋戦争の前まではあらゆる神社の上に位置する神社であると考えられていました。

西暦1300年から神宮最大のお祭りである式年遷宮が繰り返されており、永遠に変わることがないお祭りと考えられて今でも20年に1度行われています。平成25年には62回目の遷宮が行われました。


伊勢神宮のアクセス(交通手段)について

皇大神宮(内宮)の所在地は三重県伊勢市宇治館町1 、豊受大神宮(外宮)の所在地は伊勢市豊川町279になります。

アクセスは以下の通りです。JRか近鉄で最寄り駅まで行って、最寄り駅からはバスを利用するのがオススメです。

JRを利用する場合

名古屋から快速「みえ」 → 伊勢市駅
所要時間: 約1時間30分
運賃:2000円

伊勢市駅から外宮までは徒歩約5分、自転車約5分、バス約5分になります。

さらにそこから徒歩で約50分、自転車で約20分、バスやタクシーで約10分かけて内宮に行くことができます。

 

近鉄を利用する場合

名古屋方面から

近鉄名古屋から特急で → 伊勢市駅/宇治山田駅
所要時間:約1時間20分
運賃:2770円

大阪方面から

大阪難波から特急で → 伊勢市駅/宇治山田駅
所要時間:約1時間50分
運賃:3120円

 

最寄り駅からバスを利用した場合

伊勢市駅から

①神都バス 51・55系統
②ピカチュウ電気バス 51・55系統
伊勢神宮内宮前・外宮前行き
運賃は大人:430円 子ども:220円

近鉄宇治山田駅から

①神都バス 51・55系統
②ピカチュウ電気バス 51・55系統
伊勢神宮内宮前・外宮前行き
運賃は大人:410円 子ども:小210円



 

伊勢神宮の駐車場(無料、有料など)について

伊勢神宮には車で行くという人も多いかもしれませんね。

車で行く場合、国道23号から外宮に行く場合、伊勢神宮外宮前駐車場を利用してそこから外宮に向かうことが可能です。もしも内宮を目的地とするのであれば、内宮前駐車場を使うことによって徒歩10分で内宮に向かうことができます。そして内宮と外宮は県道32号で行き来することができます。

伊勢神宮外宮前駐車場は第1、第2、第3とあり、それぞれ50台、210台、60台駐車が可能です。駐車料金は2時間まで無料です。

北御門広場臨時駐車場は120台収容可能で、ここも2時間までは無料です。

内宮駐車場は最も大きく、207台収容できる内宮A1、A2駐車場、53台収容できるA4駐車場、254台収容できるB1駐車場、98台の駐車場、73台のB3駐車場、110台B4駐車場、625台のB5駐車場、385台のB6駐車場があります。それぞれ1時間は無料です。1時間以上駐車する場合には、7時から17時の間に入庫した場合は1時間以降2時間以内は500円、2時間以降は30分ごとに100円加算されます。17時から翌朝7時までの間に入った場合は400円引きとなります。

駐車場は時期などによって閉鎖されていることもありますから、事前にホームページで確認することが大切です。

 

おかげ横丁について

おかげ横丁とは、伊勢神宮神大神宮前、つまり内宮前にあり、江戸時代末期から明治時代初期までに伊勢神宮にお参りをした帰りに人々が立ち寄ったことでにぎわった鳥居前町の街並みを再現した場所です。

今は伊勢志摩を代表する観光地となっており、今までに655万人がおかげ横丁を訪れたと考え慣れています。最初は今も有名な赤福の社長を中心に、赤福の年収である約140億円をかけて出来上がりました。街並みを再現したものではありますが、入場料などは存在しません。

ここには伊勢志摩の特産物などを扱っている45のお店が立ち並んでいます。営業時間は9時半から17時ですが、季節によって変わることもあり、基本的には24時間入場が可能です。

グルメの街並みとしても人気があり、特にコロッケやメンチカツ、はんぺん、きゅうりの漬物、団子、羊羹などが有名です。

 

伊勢神宮の日帰り観光コースについて

伊勢神宮を日帰りで楽しむのであれば、大切なところに集中してできる限り多くのものを楽しみたいですよね。行く日にちや曜日、時間帯によっても異なりますが、平日の混んでいない時期という前提で5時間半程度のモデルコースを紹介します。

(1)正しい参拝方法は外宮からと言われていますので、伊勢市駅から出発して徒歩で外宮を目指しましょう。

(2)40分ほど楽しんだら勾玉池で休憩します。勾玉池は無料でお茶を飲むことも出来ます。

(3)10分ほど休んだら三重交通のバスを使って内宮にいきましょう。ここで430円ほどかかります。

(4)内宮を50分ほど楽しんだら、参集殿で買い物を楽しみましょう。

(5)その後15分ほどでおかげ横丁を散策します。おかげ横丁と言えば伊勢神宮参りには欠かせない場所ですよね。ぜひ食べ歩きをし、有名なグルメを楽しみます。

(6)2時間ほど楽しんだらまた三重交通のバスを利用して外宮に戻ります。外宮参道を散策してぜひソフトクリームなどを食べましょう。

(7)伊勢百貨店などでお土産を購入し、そのまま伊勢市駅に戻ると大体40分ほど経過しています。

最初伊勢市駅を出発した時から5時間半ほどでこの日帰りルートを楽しむことができます。